兼業主婦の生活記録

妊活、妊娠、出産、、、(間に新居購入)の流れと費用記録

2回目の不妊クリニック受診:D14~卵チェック~

D14

卵チェックと検査結果を聞きに受診。

 *卵チェック:卵胞の育ち具合=卵胞の大きさ、をエコーで見て、いつ排卵しそうか確認すること

 

年末年始の休みを挟んだため、D14で卵チェックに。

しかも年末年始のため大混雑‘@@@

 

そして仕事の休みが合わず、

科長に相談して午後半休をもらうことに。。。

体調不良欠勤が出てしまう事態の中無理やり半休に後ろめたさを感じながら.....

 (急遽なお願い、ありがとうございます)

 

 

 ~まずは検査結果説明~

 

甲状腺ホルモン検査(TSH、FT4、FT3)感染症検査(クラミジア、風疹ウイルス)は以上なし。

 

母親がバセドウ病で治療中なので

ちょっと甲状腺ホルモン検査は不安だったから一安心!

 

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バセドウ病は遺伝性のある病気。

15%が遺伝性で

女性に多く

30~40代の方の発症が最も多い

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と言われていているので

私も「いつか検査受けておいたほうがいいよ」

と母親の主治医から言われてはいたけど、伸ばし伸ばしになっていたので

この機会にできてよかった~~~

 

先生「検査結果はね、とくに問題はないですね。抗ミュラー管ホルモン(AMH)に関しては少し時間がかかるので次回の診察時に結果説明しますね」

と言われて本当安心。

 

 

~卵チェック+頚管粘液チェック~

 

診察台で経腟エコー

尿検査でLH測定

 

先生「そうだね。卵の大きさは23mm。育ってきているね。頚管粘液は量も増えてきているし伸びてきているね。LHがまだ陽性ではないから今日明日はないと思うから、今日5日だから、6、8か、7,9でタイミングとってみて。」

とのこと。

23mmまで成長しているし、頚管粘液も排卵直前っぽいいらしい。

ただLHはまだ陰性。

LHについては家でも市販薬の排卵予想検査薬を使用していたので

なんとなく何の検査なのかは話を聞いていて理解できました。

 

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排卵直前

卵の大きさ:排卵前日には18~23mm

      排卵直前には21~27mm

頚管粘液:量も増え粘り気がでてくる

      10cm以上昇伸のが理想(らしい)

     無色透明

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LHサージ

黄体形成ホルモン(LH)が一過性に放出される現象のこと。

卵胞が20mmくらいになるとエストロゲンをたくさん分泌され

卵胞が十分に発育したと体が判断し、LH濃度が急激に高まり

乱視は成熟し排卵が起きる。

ソース画像を表示

薬剤師のいる薬局では販売しているので自宅でも簡単に検査可能。

私も薬局で購入したり、ネットで(ネットの方がやや安かったりするし、抵抗なく変えます)購入したりしていました。

私は「ドゥーテスLH 12回分」3200円ほど

のものを使用していました!

 

クリニック通院してからはお金もかかるので測定やめましたが、、。

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と診察と説明が終わりました。

そして前回結果がでそろわなかったAMH(抗ミュラー管ホルモン検査)!!

これについては次に書きます。。。

 

 

 

診察も終わり、会計ている間に旦那からLINE。

「・・・・」

(え、このタイミングで?なにそれ?1、2,3、、、、、@@@@)

これについても次に書きます。

 

 

卵もちゃんと大きくなることが分かって

頚管粘液もちゃんと分泌されていることがわかって一安心。

だったんですけどね。

2つ問題が出てきたので、やけ食いしたい気分でぐったりした状態で帰宅しました。笑

 

 【料金】

医)再診料:216円程

医)超音波検査:1600円程

医)LH定性(尿):318円程

医)頸管粘検査:345円程

 

今回自費診療なし

 

合計:2,470円
 

 

医)保険適用での3割負担
自)は自費診療